ふと思う疑問 廃品回収車の利益 '091227
さすがに週一程度の書き込みで、しかも疲れきったオヤジが些細な“つぶやき”だらけのブログでは、日々のアクセスが激減する。いや、「激減」は大げさだ、日頃10件から15件程度のアクセス数だったのが最近はひとケタ台の前半で、先日初めて「1件/day」日を記録した。
いやいや一瞬でも訪れてくれるヒトがいるだけでうれしいのだが・・・う~ん、しばらく書かないと、なんとなくおっくうになるのはブログ書きも他の習慣と同じらしい。
ここのところ徹夜帰りが頻発して、出勤を遅らせていると、必ず聞こえてくるのが廃品回収車からに呼び掛けアナウンスの響きだ。土日などにはよく聞いていたが、平日も盛んに廻っているらしい。まぁこのあたりは戦前からの住宅地で定年後のリタイヤお夫婦の割合が高いから、平日も出物が多いのだろう。
呼び掛けアナウンスの車は何も廃品回収車だけではない。冬季の灯油販売車、警察の防犯呼び掛け車などもある。そしてたまにだが昔ながらの「竿や竿竹」や「焼き芋販売」などもある。でも、圧倒的な数で廃品回収車だ多い。
この廃品回収車で困ったことがある。
自宅のすぐ横に公園があり、公衆トイレがあって、ここには日中、タクシーや配達の運ちゃん、そして営業車のドライバーが用を足しに来る。駐車で狭い道が一時的に渋滞するが、皆それほど長居はしないので問題は少ない。しかし、廃品回収車のドライバーは公衆トイレで用を足した後、公園の横で駐車しながら休んだりするのがたまに居て、その中でたまに呼び掛けアナウンスを流したまま停まってしまう輩がいるのだ。
そう、この輩の出現により公園の周はに廃品回収の呼び掛けアナウンスが響きわたるのだ。遠くから近付いてきて遠ざかって行くアナウンスなら聞きなれているが、延々と続く単調な呼び掛けアナウンスが続くのには参ってしまうのだ。騒音以外の何物でもない。
よく周りの住民は怒らないものだと感心するのだが、ボクはこの1年で二度ほどそんな鳴りやまない呼び掛けアナウンスに腹を立て廃品回収車に文句を云ったことがある。
「いつまで放送してんだ?ずっと聞かされるこっちのことも考えろっ!」と怒鳴ってしまった。
二回共にドライバーで二十歳代と思われる若い男性だった。ボクに怒鳴りこまれたドライバーは、ひとりは地図を開いていたし、もう一人はパンを食べていた。たぶんトイレに立ち寄ったあと呼び掛けアナウンスを流して住民の迷惑を買っていることなど考えもしなかったのだろう。
怒鳴り込まれてびっくりしてしどろもどろで「ごめんなさい」と云ってそそくさとエンジンを始動させて去って行った。ドライバーの逆ギレが少々心配だったが、彼らも自分の迂闊さに突然気付いて走り去るしかないと判断したのだろう。
確かにドライバーにしてみれば、走っている時も止まっていても、一日中頭上に呼び掛けアナウンスが鳴っているわけで、駐車中も自分の車が騒音の原因だなんて気がつかなかったと思う。しかし、あの同じ単調な呼びかけをされ続けるこちらとしては、何とも落ち着かなくなるものだ。たいてい女性の声でのアナウンスだが、ドライバーは男性で、荷台にはTVモニターやスピーカー、たまに自転車やバイク、タイヤなんかも積んでいる。
しかし、あのビジネスはどんな構造で利益を出しているのだろう?
ボクもかつて古くなったビデオデッキやオーディオを出したことがあるが、その時は無料で引き取ってもらった。それはリーマンショック前のことで、「ああ、こういう廃家電を中国のどこかの港町に送って、解体して金属を分類回収するビジネスがあるんだろうなぁ」と思ったものだが、今もそうなのだろうか?
回収料金をもらっておきながら、山奥に捨てているのではないか?とふと不安になって最近は出したりしないが、そうだったら困るが・・・
そもそも廃品回収には資格とか許可が要るのだろうか?リサイクルショップや古道具屋などには「古物商」の表記を出しているところもあるが、廃品の回収は「販売」ではないから要らないのだろうか?
あれだけの頻度で廃品回収車が走ると云うことは、きっと充分な利益を上げるビジネスモデルがあるのだろう。いったいどんな構造になっているのだろうか?

